毒にも薬にもならず。

何を書き始めるか、私自身にすら予想もつかない思い付き。

ミキシングなのか?

冷えた空気の方が好き。と言う私にとって夏は鬼門であり、ストレスの温床。
そして、不本意ながら基礎体力が鍛えられる季節。

ようやく寒気が流れ込んで来た様子なので、病院通いも辿り着くまでは上機嫌で居られる程度にはなりつつある。

家庭用エビオス錠の大瓶の一歩手前とも言える量の処方薬に気勢を削がれながらも、『珈琲求めてるやつは味蕾に残るちょっとした酸味が好きなんだろぅ?』なんて考え方が嫌いな私をチープな御値段で満足させてくださる某チェーン店へ。

潜在的に日曜日落ち着かないシンドロームな私なので、どうやら日曜日が既に過ぎている事はお忘れになられていたらしく、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』27話を視聴。

いつも通りの重金属で殴打するスタイルに満足しながらも、全く根拠の無いイメージが頭に過ぎる。
『皆が新しい仮面の人物を、ガエリオ・ボードウィンだと思って居る様だけど、
もしかすれば、手足の無いアインと身体の中央に重篤なダメージを負ったガエリオの身体のミキシングとかならドン引きだな…』と。

・仮面の人物が、すんなりガエリオ100%だと外連味はあっても意外性には欠ける。

・調子が悪そうで声すら出さないのが、もしかすれば演出ですら無いかもしれない。

そのくらいの根拠しかないものの、妙に頭にこびりつく推論を愉しむ内に、辟易する様な数の処方薬の事を不思議と忘れられたのだから、有難い話である。

この場合、何に感謝すれば良いのかと言えば、なかなか難しいところではあるが…